オカピ

Okapia johnstoni

オカピはコンゴ民主共和国の熱帯林に生息する、キリン科に分類される珍しい動物です。体長1.9~2.5メートル、肩高1.5~2.0メートルで、体重はオスが約250キログラム、メスが約300キログラムあります。体型はウマに似ており、胴体は黒褐色から明るい茶色ですが、四肢には特徴的なシマウマのような白と黒褐色の横縞模様があります。この模様は森林での保護色となり、同種間での目印にもなっています。見た目からシマウマの仲間と思われがちですが、2つに分かれた蹄や毛皮に覆われた2本の角、耳まで届く長い青白い舌など、キリンの仲間であることを示す特徴を持っています。単独かペアで生活し、主に木の葉を食べます。森林伐採や密猟により生息数が減少しており、コンゴ民主共和国では法的に保護されています。日本には1999年に初めて導入されました。

基本情報

学名Okapia johnstoni
保全状況絶滅危惧種
生息地コンゴ民主共和国の中部および北部・東部に分布しています。標高500~1,000メートルの熱帯林に生息しており、標高1,450メートルの山地で発見された例もあります。単独もしくはペアで生活し、オスの行動圏は10.5平方キロメートルに達することもあります。
平均寿命約25年
平均体重約275kg
飼育施設数35施設
登録個体数3頭

この動物に会える施設(35施設)

個体一覧(3頭)

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