ニシローランドゴリラ

Gorilla gorilla gorilla

ニシローランドゴリラは、中央アフリカのアンゴラ、カメルーン、コンゴ共和国などに生息するニシゴリラの亜種で、ゴリラの4亜種の中では最小ですが、それでも並外れた大きさと力強さを持っています。オスの平均体重は140kg、メスは90kgで、成体のオスは背中と尻の毛が灰色になることから「シルバーバック」と呼ばれます。主に熱帯雨林や湿地林に生息し、果物、根、新芽、樹皮などを食べる草食動物です。群れは通常4~8頭で、シルバーバックのオス1頭が群れを率いて食事や移動をまとめます。棒を使ってアリやシロアリを取り出したり、水深を測ったりと道具を使うことができ、手話を理解する能力も持つ高い知能を示します。動物園では約4000頭が飼育され、最も多く飼育されている亜種ですが、野生では森林伐採や密猟、エボラ出血熱などの脅威にさらされており、絶滅危惧種に指定されています。

基本情報

学名Gorilla gorilla gorilla
保全状況絶滅危惧種
生息地中央アフリカのアンゴラ、カメルーン、中央アフリカ共和国、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、赤道ギニア、ガボンに生息します。主に海抜1300mまでの熱帯雨林、湿地林、藪、二次植生、川沿いの森林などに暮らし、人里や村に近い地域や道路のある地域を避けます。
平均寿命約35年
平均体重約140kg
飼育施設数40施設
登録個体数4頭

この動物に会える施設(40施設)

個体一覧(4頭)

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