ミナミアフリカオットセイ
Arctocephalus pusillus
ミナミアフリカオットセイは、アフリカ大陸南部海岸とオーストラリア大陸南部海岸に分布するオットセイの仲間で、オットセイの中でも最大かつ強健な種です。大きく幅広い頭に尖った鼻を持ち、外耳介があり、長いヒゲが特徴的で、特に成体のオスではヒゲが耳介を越えて後方に伸びることがあります。南アフリカ亜種とオーストラリア亜種の2つがあり、南アフリカ亜種の方がわずかに大きく、オスは平均体長2.3m、体重200-300kg、メスは平均体長1.8m、体重120kg程度です。成体のオスは濃灰色から褐色で短く粗い毛でできた濃いたてがみと明るい色の腹を持ち、成体のメスは明褐色から灰色で明るい色の喉と暗い色の背・腹を持ちます。生まれたばかりの子どもは黒色ですが、3~5ヶ月で喉部が青白い灰色に変化します。
基本情報
| 学名 | Arctocephalus pusillus |
|---|---|
| 保全状況 | 低危険種 |
| 生息地 | 南部海域沿岸 |
| 平均寿命 | 約20年 |
| 平均体重 | 約160kg |
| 飼育施設数 | 3施設 |
この動物に会える施設(3施設)
- 鳥羽水族館 (三重県鳥羽市鳥羽3-3-6)
- よこはま動物園ズーラシア (神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1)
- フラミンゴ・ランド (Kirby Misperton, Malton YO17 6UX)