サル

サルとは、通俗的にはヒトを除いたサル目(霊長目)のことを指しますが、生物学的にはヒトもサル目に含まれます。日本では単に猿といえばニホンザルを指すことが多く、英語のmonkeyはオナガザル科と広鼻猿の総称で、原猿や類人猿は含みません。顔つきはヒトに比べて額が狭く顎が前に突き出ており、知能が高いことから利口で勇敢なイメージがある一方、思考が単純という蔑称としても使われます。日本では「さる」が「去る」に通じるため忌み言葉として「えて」と呼ばれることもあります。古来から日枝神社の使い番とされ、馬を守るといわれて厩の守護とされてきました。猿回しは日本の伝統芸能として知られ、東南アジアではココヤシの実を取らせるために飼育される例もあります。天武天皇の時代には肉食が禁止され、江戸時代にも食用として売られていた記録があります。

基本情報

保全状況情報不足
飼育施設数14施設

この動物に会える施設(14施設)

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