チベットモンキー

Macaca thibetana

チベットモンキーは、マカク属の中でも大型の種として知られるサルで、チベットザルやダヴィドモンキーとも呼ばれています。中国の南部から東部一帯の山岳地帯に生息し、雲南省、四川省、チベット自治区など12の省や自治区に分布する中国固有種です。標高400〜500メートル以上の山岳地帯を好み、より低地に生息するアカゲザルとは標高により棲み分けを行っています。尾が短いことから中国語では「四川短尾猴」とも呼ばれています。昼行性で地面で過ごすことが多く、葉、果物、草、花、種子、根、昆虫などを食べ、特にタケノコ、果物、葉を好みます。子供を介して群れの絆を深める独特な習性があり、成獣2頭で子供を持ち上げる様子は「ブリッジング行動」と呼ばれています。1869年にフランスの宣教師アルマン・ダヴィドにより発見されました。

基本情報

学名Macaca thibetana
保全状況準絶滅危惧種
生息地中華人民共和国の固有種で、雲南省、浙江省、安徽省、福建省、甘粛省、広東省、広西省、貴州省、江西省、陝西省、四川省、チベット自治区の12の省や自治区に分布しています。標高400〜500メートル以上の山岳地帯に生息し、ほとんどの時間を地面で過ごしながら生活しています。
平均寿命約25年
平均体重約13.7kg
飼育施設数1施設

この動物に会える施設(1施設)

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