トクモンキー
Macaca sinica
トクモンキーは、霊長目オナガザル科マカク属に分類される霊長類で、スリランカに生息しています。最大の特徴は頭頂部の体毛が放射状に伸びていることで、この姿がトーク帽に似ていることから「トクモンキー」という名前が付けられました。眼の周囲や唇、耳の皮膚は黒い色をしています。天敵にはヒョウ、スナドリネコ、イヌ、インドニシキヘビなどがいます。現在、農地開発や牧草地・プランテーションへの転換、内戦などによる生息地の破壊、害獣としての駆除などが原因で生息数が減少しており、1977年にはワシントン条約附属書IIに掲載されました。日本ではマカク属全体が特定動物に指定されており、2020年6月からは愛玩目的での飼育が禁止されています。学名のsinicaは「中国の」という意味ですが、古い時代のため「東洋の」という意味で使われています。
基本情報
| 学名 | Macaca sinica |
|---|---|
| 保全状況 | 絶滅危惧種 |
| 生息地 | スリランカに生息しています。 |
| 平均寿命 | 約35年 |
| 平均体重 | 約5kg |
| 飼育施設数 | 1施設 |
この動物に会える施設(1施設)
- ときわ動物園 (山口県宇部市則貞3丁目4-1)