グラントシマウマ
Equus burchellii boehmi
クアッガは南部アフリカの草原地帯に生息していたサバンナシマウマの一亜種で、すでに絶滅しています。体高は約135センチメートルで、最大の特徴は下半身に縞模様がなく茶色一色であることです。脚とその付け根は白く、歯の形や小さな耳などウマと共通の特徴を持っていました。数十頭で群れを作って生活し、同じ地域にバーチェルサバンナシマウマが生息していましたが、混じり合わずに別々の群れを作っていました。絶滅の主な原因は人間による乱獲と生息地の減少で、肉は食糧に、皮は靴や袋などに加工されるために大量に殺されました。最後の野生個体は1861年に射殺され、アムステルダムの動物園で飼育されていた最後の1頭は1883年8月12日に死亡しました。現在はDNA解析の結果を受けて、交配によってクアッガを復活させる「クアッガプロジェクト」が1986年から進められています。
基本情報
| 学名 | Equus burchellii boehmi |
|---|---|
| 保全状況 | 低危険種(IUCN) |
| 生息地 | 南部アフリカの草原地帯に生息していました。 |
| 平均寿命 | 約25年 |
| 平均体重 | 約250kg |
| 飼育施設数 | 8施設 |
この動物に会える施設(8施設)
- よこはま動物園ズーラシア (神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1)
- 福岡市動物園 (福岡県福岡市中央区南公園1-1)
- 愛媛県立とべ動物園 (愛媛県伊予郡砥部町上原町240)
- 高知県立のいち動物公園 (高知県香南市野市町大谷738)
- 羽村市動物公園 (東京都羽村市羽4122)
- 伊豆アニマルキングダム (静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3344)
- 豊橋総合動植物公園(のんほいパーク) (愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238)
- 周南市徳山動物園 (山口県周南市徳山5846)