グラントシマウマ

Equus burchellii boehmi

クアッガは南部アフリカの草原地帯に生息していたサバンナシマウマの一亜種で、すでに絶滅しています。体高は約135センチメートルで、最大の特徴は下半身に縞模様がなく茶色一色であることです。脚とその付け根は白く、歯の形や小さな耳などウマと共通の特徴を持っていました。数十頭で群れを作って生活し、同じ地域にバーチェルサバンナシマウマが生息していましたが、混じり合わずに別々の群れを作っていました。絶滅の主な原因は人間による乱獲と生息地の減少で、肉は食糧に、皮は靴や袋などに加工されるために大量に殺されました。最後の野生個体は1861年に射殺され、アムステルダムの動物園で飼育されていた最後の1頭は1883年8月12日に死亡しました。現在はDNA解析の結果を受けて、交配によってクアッガを復活させる「クアッガプロジェクト」が1986年から進められています。

基本情報

学名Equus burchellii boehmi
保全状況低危険種(IUCN)
生息地南部アフリカの草原地帯に生息していました。
平均寿命約25年
平均体重約250kg
飼育施設数8施設

この動物に会える施設(8施設)

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