エリマキキツネザル

Lemur catta

エリマキキツネザルは、マダガスカル北東部に生息する霊長目キツネザル科の動物です。体長50~55センチメートル、尾長60~65センチメートル、体重3~4.5キログラムで、キツネザル科の中では大型です。首の周りの体毛が長く伸びているのが特徴で、吻が突き出ています。通常2~5頭の群れで生活しますが、地域によっては16頭ほどの群れを作ることもあります。昼行性ですが薄明薄暮性の傾向も強く、花の蜜、果実、種子、葉などを食べます。特にタビビトノキの蜜を好み、授粉者として共進化した可能性も指摘されています。5~7月に交尾し、妊娠期間は90~102日で、木の葉や枝で巣を作り2頭の子を産みます。しかし幼獣の3分の2は生後3か月以内に滑落などで死亡してしまいます。現在、生息地の破壊や食用・ペット用の乱獲により生息数が減少しています。

基本情報

学名Lemur catta
保全状況絶滅危惧種
生息地マダガスカル北東部に生息しています。
平均寿命約18年
平均体重約3kg
飼育施設数84施設

この動物に会える施設(84施設)

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