テンジクネズミ

Cavia porcellus

テンジクネズミは、南アメリカ全域の草原などに生息する齧歯類の総称で、南米諸国ではクイと呼ばれています。名前に「天竺」とありますが、天竺には生息していません。もっとも有名な種は、ペットや実験動物として知られているモルモットです。体長は約20~40cmで、小さくて丸い耳をもち、尾椎はあるものの尾はありません。前足の指は4本、後ろ足は3本です。跳躍力はあまりなく、跳ぶとしても20~30cmほどの高さです。野生では巣穴を掘って暮らし、草食性で、つがいは形成せず乱婚的に交尾します。通常1年に1回出産し、一度に2~4頭程度の子を産みます。生まれた子供は早成で、誕生の翌日には自分で草を食べることができます。寿命は5~8年程度で、現在でもアンデス地方では重要なタンパク源として食用に利用されています。

基本情報

学名Cavia porcellus
保全状況低危険種
生息地南アメリカ全域の草原などに生息しています。野生のテンジクネズミは、草原に巣穴を掘って棲んでいます。
平均寿命約8年
平均体重約1kg
飼育施設数34施設

この動物に会える施設(34施設)

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