アナウサギ

Oryctolagus cuniculus

アナウサギは、体長35〜50センチメートル、体重1.5〜3キログラムのウサギで、背面は灰色、腹面は明灰色の毛衣を持ちます。もともとスペイン、ポルトガル、フランス西部、モロッコ北部、アルジェリア北部に分布していましたが、人為的にオーストラリアやニュージーランド、日本などへも移入されています。地中に複雑な巣穴を掘って生活し、危険を感じると巣穴の中へ逃げ込みます。草や樹皮、根などを食べる植物食で、妊娠期間は28〜33日、1度に5〜6頭、最大12頭の幼獣を産みます。主に毛皮をとるために家畜化されてきましたが、肉も食用になり、近年では愛玩用ペットとしても飼育されています。一方で、移入先では植生の破壊や在来種との競合が問題となり、世界の侵略的外来種ワースト100に選ばれています。

基本情報

学名Oryctolagus cuniculus
保全状況低危険種
生息地もともとはスペイン、ポルトガル、フランス西部、モロッコ北部、アルジェリア北部に分布しています。地中に複雑な巣穴を掘って生活し、危険を感じると巣穴の中へ逃げ込みます。人為的にヨーロッパ各地やオーストラリア、ニュージーランド、日本などへも移入されています。
平均寿命約9年
平均体重約1.5kg
飼育施設数7施設

この動物に会える施設(7施設)

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