シャバーニ

ニシローランドゴリラ (Gorilla gorilla gorilla)

イケメンゴリラとして話題沸騰!

シャバーニは、1996年10月20日にオランダで生まれ、現在は愛知県名古屋市の東山動植物園で飼育されている雄のニシローランドゴリラです。幼少期にオーストラリア・タロンガ動物園で過ごしたのち、2007年に繁殖プログラムの一環として日本に来園しました。力強い体格と精悍な顔立ちを持ち、時に人間のように知的で落ち着いた表情を見せる姿が話題となり、2015年にはSNSを通じて**「イケメンゴリラ」**として全国的な人気を博しました。 繁殖面でも成果を残し、東山動植物園では複数の子どもをもうけています。2018年には新設された「アフリカの森」エリアのゴリラ舎に移り、来園者を魅了し続けています。さらに、写真集やDVDの発売、名古屋市の広報ポスターや企業とのコラボ商品など、動物園の枠を超えて文化的な存在となりました。現在では関連グッズも多数展開され、東山動植物園の象徴的な存在であり、日本でもっとも有名なゴリラの一頭といえます。

基本情報

動物種ニシローランドゴリラ
動物園東山動植物園
性別オス
生年月日1996年10月20日
出生地オランダ・ヘルダーラント州アペルドールン(アペンヒュール霊長類公園)
来園日2007年6月1日
性格シャバーニは、まるで人間の紳士のような落ち着きとカリスマを漂わせるゴリラです。基本的には温厚でフレンドリー、家族想いの**“イクメンパパ”**として知られています。子どもたちの面倒をよく見て、時には厳しく、時には優しく接する姿は、まるで「理想の父親像」として人間社会にも通じるほど。群れのリーダーとして堂々とした威厳を保ちながらも、冷静沈着に振る舞うため、動物園スタッフからも“頼れるボス”と評価されています。一方で感受性は高く、環境の変化や人間からの過度な視線には敏感に反応する繊細さも持ち合わせています。そのギャップがまた、彼を“イケメン”と呼ばせる所以かもしれません。
好きなもの晴れた日のんびりとした日光浴や、岩の上でくつろぐひとときが何よりの楽しみ。時折バランス感覚を生かして綱渡りのような遊びを見せたり、ジャンプ力を披露したりするなど、意外にお茶目な一面もあります。果物好きで、とくにバナナやリンゴを頬張る姿は**「渋い顔のままモグモグしているギャップ」**が来園者を微笑ませています。

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