オグロプレーリードッグ

Cynomys ludovicianus

オグロプレーリードッグは、北アメリカの大平原に生息するリス科の齧歯類で、アメリカ・カナダ国境からアメリカ・メキシコ国境にかけて分布しています。体長は通常36~43センチメートルで、尾の長さは7.6~10.2センチメートル、体重は0.68~1.36キログラムで、オスの方が重い傾向があります。体毛は一般的に黄褐色で、腹部はより明るい色をしており、尾の先端が黒いことからこの名前が付けられました。他の種とは異なり、完全な冬眠はせず、冬でも地上で見ることができます。夜間は体温を下げて省エネ状態になり、秋から冬にかけて体重の約20パーセントを失います。ショートグラス草原や混合草原、セージブラッシュ・ステップ、砂漠草原などの草地環境に生息し、川や小川の近くにコロニーを形成することが多いです。かつてテキサス州には25,000平方マイルに及ぶ4億頭の個体を含む大規模な群れが報告されており、生息地の破壊以前は北アメリカ中部で最も数の多いプレーリードッグだった可能性があります。

基本情報

学名Cynomys ludovicianus
保全状況低危険種
生息地北アメリカの大平原に生息し、歴史的な分布域はカナダ南部のサスカチュワン州とアルバータ州からメキシコのチワワ州まで広がっていました。ショートグラス草原、混合草原、セージブラッシュ・ステップ、砂漠草原などの草地環境を好み、特に川や小川の近くのコロニーでよく見られます。傾斜2~5パーセントで植生の高さが8~13センチメートルの場所を好みます。
平均寿命約6年
平均体重約1kg
飼育施設数30施設

この動物に会える施設(30施設)

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