カピバラ

Hydrochoerus hydrochaeris

カピバラは南アメリカ東部のアマゾン川流域を中心とした温暖な水辺に生息する、現生の齧歯類では最大の動物です。体長は106~134センチメートル、体重は35~66キログラムにもなります。名前はグアラニー語で「細い草を食べる者」を意味する言葉に由来し、学名は「水の豚」という意味です。体毛はタワシのように硬く、指の間には水かきがあり、泳ぎが得意で5分以上潜水することもできます。雨季には平均10~20頭の群れを形成し、乾季には水場に集まって100頭に達することもあります。性格は非常に穏やかで人間に懐きやすく、日本各地の動物園で飼育され、触れ合い体験ができる施設も多くあります。特に冬場に露天風呂に入る姿が風物詩となっており、伊豆シャボテン動物公園が1982年に始めたこの展示は各地に広まりました。

基本情報

学名Hydrochoerus hydrochaeris
保全状況低危険種(LC)
生息地南アメリカ東部のアマゾン川流域を中心とした温暖な水辺に生息しています。河辺にある開けた草原から熱帯雨林まで様々な環境に適応し、水中や水辺で生活しています。
平均寿命約10年
平均体重約50kg
飼育施設数117施設

この動物に会える施設(117施設)

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