ボリビアリスザル
Saimiri boliviensis
ボリビアリスザルは、名前の通りボリビアの森林に多く生息するほか、コスタリカやパナマなどの中米地域、ボリビア近隣の南米アマゾン川上流の森林にも分布する小型の猿です。尾を除く頭胴長は30cm程度、体重は1kg程度で、黄色がかった体毛が特徴です。頭と口の回り、尾の先の毛は黒く、雌は雄より小さく色黒です。数十頭の雄雌から成る複雄複雌群を形成し、最大500haの行動圏を持ちます。成長した雄は群れを離れる母系社会で、別種のオマキザル科の群れと共同生活を送ることもあります。雑食で主食は果実のほか、木の実、木の葉、昆虫、カタツムリやカエル、小鳥などの小動物、鳥の卵などを食べます。日本では1940年頃から動物園で飼育され始め、現在でも多くの動物園で飼育されているほか、ペットとしても飼われています。飼育下では20歳を超えると高齢の兆候が見られ始めます。
基本情報
| 学名 | Saimiri boliviensis |
|---|---|
| 保全状況 | 軽度懸念 |
| 生息地 | ボリビアの森林に多く生息するほか、コスタリカやパナマなどの中米地域、ボリビア近隣の南米アマゾン川上流の森林に分布しています。数十頭の群れで最大500haの行動圏を持って生活しています。 |
| 平均寿命 | 約20年 |
| 平均体重 | 約1kg |
| 飼育施設数 | 10施設 |
この動物に会える施設(10施設)
- アドベンチャーワールド (和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399)
- 神戸市立王子動物園 (兵庫県神戸市灘区王子町3-1)
- 愛媛県立とべ動物園 (愛媛県伊予郡砥部町上原町240)
- 豊橋総合動植物公園(のんほいパーク) (愛知県豊橋市大岩町字大穴1-238)
- 和歌山城公園動物園 (和歌山県和歌山市一番丁3)
- 海の中道海浜公園 動物の森 (福岡県福岡市東区大字西戸崎18-25)
- 宮崎市フェニックス自然動物園 (宮崎県宮崎市塩路浜山3083-42)
- 大内山動物園 (三重県度会郡大紀町大内山530-4)
- バッファロー動物園 (300 Parkside Ave, Buffalo, NY 14214)
- シジャン・アフリカ自然保護区 (Lieu-dit La Blaquière, 11130 Sigean)