マンドリル

Mandrillus sphinx

マンドリルは、中央および西アフリカの熱帯雨林に生息する大型のサルです。顔の鼻筋は赤く、両側の皮膚は青く溝があり、お尻も赤、ピンク、青、紫の鮮やかな色をしており、哺乳類の中でも最も色彩豊かな動物の一つです。オスはメスよりもはるかに大きく、体重は19〜30kg、メスは10〜15kgで、オスの犬歯は最大4.5cmにもなります。数百匹にもなる大きな群れで生活し、母系の家族を中心に構成されています。果物や種子を主食としますが、葉、キノコ、昆虫、時には若いセグロダイカーなどの動物も食べる雑食性です。生息地の破壊やブッシュミートを目的とした狩猟により、IUCNのレッドリストでは危急種に分類されています。カメルーン、赤道ギニア、ガボン、コンゴ共和国に分布し、サナガ川とオゴウェ川に囲まれた地域に生息しています。

基本情報

学名Mandrillus sphinx
保全状況危急種
生息地カメルーン南部、赤道ギニア本土、ガボン、コンゴ共和国の一部を含む西アフリカおよび中部アフリカに生息します。北はサナガ川、東はオゴウェ川とイヴィンド川に囲まれた地域に分布し、熱帯雨林を主な生息地とし、一般的に二次林よりも原生林を好みます。サバンナに囲まれた小さな森林や、森林内の草地、山岳地帯、川の近く、耕作地でも記録されています。
平均寿命約25年
平均体重約32kg
飼育施設数30施設

この動物に会える施設(30施設)

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