ミツオビアルマジロ

Tolypeutes matacus

ミツオビアルマジロは、ブラジル東部にのみ生息する固有種のアルマジロです。体長20~27センチ、体重1~1.5キロほどの小型の動物で、名前の由来となっている肩と腰の間の帯状の鱗甲板は2~4本あります。開けた森林と草原の境目に単独で生活し、オオアリクイの古巣などを巣穴として利用します。爪の先端を地面につけて移動し、素早く走ることもできますが、危険を感じると体を丸めて身を守ります。昆虫類や節足動物、小型爬虫類、動物の死骸、果実などを食べる雑食性です。妊娠期間は約120日で1回に1匹の子を産み、生まれたばかりの子どもでも歩いたり防御行動をとったりすることができます。生息地では食用とされることもありますが、開発による生息地の破壊や乱獲により生息数は激減しています。

基本情報

学名Tolypeutes matacus
保全状況絶滅危惧種(IUCN)
生息地ブラジル東部の固有種で、開けた森林と草原の境目に生息しています。群れを作らず単独で生活し、オオアリクイの古巣などを巣穴として利用します。
平均寿命約15年
平均体重約1.5kg
飼育施設数19施設

この動物に会える施設(19施設)

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