ペンギン

ペンギンは、南半球に広く生息する飛ぶことができない海鳥です。現在は6属19種が確認されており、最小種のコビトペンギンは体長約40cm、最大種のコウテイペンギンは体長100〜130cmに達します。主に南極大陸で繁殖するのはコウテイペンギンとアデリーペンギンの2種のみで、最も低緯度に暮らすのは赤道直下のガラパゴス諸島に分布するガラパゴスペンギンです。翼は特殊化してひれ状の「フリッパー」となり、水中を泳ぐことに特化しています。ジェンツーペンギンは最大36km/hで泳ぎ、コウテイペンギンは30分以上潜水し、深さ500メートルを超えることもあります。魚類・甲殻類・頭足類を捕食し、天敵はシャチやヒョウアザラシなどです。日本では動物園や水族館での飼育技術が進み、世界で飼われているペンギンの4分の1が日本にいると言われています。

基本情報

保全状況情報不足
生息地南半球の広い緯度範囲に分布し、主に南極大陸や南極周辺の島々、南アメリカ、アフリカ南部、オーストラリア、ニュージーランドなどで繁殖します。中低緯度の繁殖地は南極海周辺から寒流の流れてくる海域に面しており、海中で採餌し陸上で繁殖する海鳥です。
飼育施設数75施設

この動物に会える施設(75施設)

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