カンムリシロムク

Leucopsar rothschildi

カンムリシロムクは、スズメ目ムクドリ科に分類される鳥類で、インドネシアのバリ島北西部にのみ生息しています。全長25センチメートルで、頭部には冠羽と呼ばれる伸びた羽毛があり、全身は白く、尾羽の先端だけが黒い美しい姿をしています。嘴は黄色や橙色で、嘴の基部から眼の周囲にかけては羽毛がなく青い皮膚が見え、後肢も青いという特徴的な外見を持ちます。非繁殖期には林縁やサバンナに生息し、10月から11月の繁殖期には灌木林やヤシ類のサバンナ、モンスーン林などで過ごします。ペット用の乱獲により生息数が激減したため、1975年からワシントン条約附属書Iに掲載され、インドネシアでも1970年から法的に保護されています。現在は国際共同で保護活動や飼育下繁殖個体の再導入が進められています。

基本情報

学名Leucopsar rothschildi
保全状況絶滅危惧種
生息地インドネシアのバリ島北西部に生息します。非繁殖期には林縁やサバンナで生活し、10月から11月の繁殖期には開けた灌木林やヤシ類からなるサバンナ、その周囲にある樹冠が発達した落葉樹からなるモンスーン林などで過ごします。
平均寿命約15年
平均体重約0.1kg
飼育施設数23施設

この動物に会える施設(23施設)

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