オウサマペンギン

Aptenodytes patagonicus

オウサマペンギンは、別名キングペンギンとも呼ばれ、コウテイペンギンに次いで2番目に大きなペンギンです。体長は85〜95センチメートル、体重は10〜16キログラムで、頭部とフリッパーの外側は黒、背は灰色、腹部は白色をしています。耳の周辺から喉にかけてのオレンジ色が特徴的です。繁殖地は南大西洋とインド洋の亜南極の島々に点在し、ケルグレン島やサウスジョージア島などに生息しています。非繁殖期は外洋で群れを作って生活します。魚類やイカを主食とし、水深220メートル以上まで潜水することも多く、最深記録は344.4メートルです。繁殖期間は1年以上に及び、ヒナは冬の間ほとんど給餌されずに厳しい寒さと飢えに耐えなければなりません。19世紀まで最大のペンギンとして知られていましたが、その後さらに大きなコウテイペンギンが発見されました。暖かい気候にもある程度の耐性があり、世界各地の動物園で飼育されています。

基本情報

学名Aptenodytes patagonicus
保全状況低危険種
生息地繁殖地は南大西洋とインド洋の南緯45度から55度にかけて位置する亜南極の島嶼で、ケルグレン島、サウスジョージア島、ハード島、クロゼ諸島、フォークランド諸島、プリンス・エドワード諸島などに点在しています。非繁殖期は繁殖地周辺の外洋で群れを作って生活していますが、時にはパタゴニア地方やタスマニア島、ニュージーランドなどの沿岸にも現れます。
平均寿命約25年
平均体重約13kg
飼育施設数22施設

この動物に会える施設(22施設)

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