ショウジョウトキ

Eudocimus ruber

ショウジョウトキは、ペリカン目トキ科に分類される鳥類で、南アメリカ北部の沿岸部に分布しています。体長は約60cmで、鮮やかな朱赤色の体色が非常に目立ち、嘴の基部から眼先にかけての皮膚も赤く裸出しています。幼鳥は黒褐色の体色をしています。海岸や川岸のマングローブ林に生息し、カエルや魚類、甲殻類などの小動物を捕食して暮らしています。繁殖は集団繁殖地(コロニー)を形成して行い、しばしば他種と共同でコロニーを作ります。雄が巣材を集め、雌が水辺の樹上などに巣を作り、1腹2~4個の卵を産みます。抱卵期間は21~23日で、抱卵と育雛は雌雄が共同で行い、雛は孵化後約42日で巣立ちします。同属のシロトキとは体形や習性が似ており、飼育下では比較的簡単に交雑種を作ることができますが、自然界での交雑例がないことなどから別種として扱われています。

基本情報

学名Eudocimus ruber
保全状況低危険種
生息地南アメリカの北部の沿岸部に分布しています。海岸や川岸のマングローブ林に生息しています。
平均寿命約15年
平均体重約1.5kg
飼育施設数35施設

この動物に会える施設(35施設)

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