アフリカハゲコウ

Leptoptilos crumenifer

アフリカハゲコウは、サハラ砂漠以南のアフリカ全域に生息する大型のコウノトリ科の鳥です。体長は120~130cm、翼を広げると225~287cmにも達し、長い嘴と裸出した頭と首、黒い背中に白い腹部が特徴的です。喉元にはピンク色の喉袋が垂れ下がっています。水辺でも内陸でも活動し、人間の居住地域近辺のゴミ捨て場でもよく見られます。主に屍肉を食べますが、魚やカエル、昆虫、小型哺乳類、時には他の鳥まで捕食します。頭から首にかけて羽毛がないのは、屍骸に首を突っ込んでも清潔に保ちやすくするための適応です。群れで行動し、乾季に樹上に巣を作って2~3個の卵を産みます。寿命は25年以上で、飼育下では41年を超えた記録もあります。白い羽毛は古くから帽子の飾りやフィッシングルアーとして利用され、人に馴れやすいため世界各地の動物園で飼育されています。

基本情報

学名Leptoptilos crumenifer
保全状況低危険種
生息地サハラ砂漠以南のアフリカ全域に生息しています。水辺でも内陸でも活動し、人間の居住地域近辺、特にゴミ捨て場でも普通に見られます。乾季には樹上に巣を作って繁殖します。
平均寿命約25年
平均体重約8kg
飼育施設数14施設

この動物に会える施設(14施設)

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