タコ

タコは頭足綱八腕形目に分類される軟体動物の総称で、角質環や柄のない吸盤を付けた8本の腕と、脊椎動物に匹敵する大きな脳を持つことが特徴です。体は頭足部と胴部からなり、見た目で頭に見える丸い部分は実際には胴部で、本当の頭は腕の基部に位置しています。腕には多数の吸盤があり、移動や体の固定、餌の捕獲に用いられ、触覚と味覚を持ちます。腹側には漏斗と呼ばれる構造があり、海水を噴き出してジェット推進で移動します。眼は脊椎動物に似たレンズ眼で非常に発達しており、盲点が存在しません。体サイズは種によって大きく異なり、最大のミズダコは全長4メートル、体重71キログラムの記録があります。一方、琉球列島のコツブハナダコは最小の種とされています。底生のタコは普通、眼を最も高い位置にして胴体を下に提げた姿勢をとっています。

基本情報

保全状況情報不足
飼育施設数23施設

この動物に会える施設(23施設)

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